ノベルティや販促などに!! 注目度UPにつながる「ポケットティッシュ」「ボックスティッシュ」激安でつくります!

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ポケットティッシュの豆知識 TORIVIA

ポケットティッシュの豆知識
ポケットティッシュっていつからあるの?

ポケットティッシュは様々な使い道があって大変便利なアイテムですが、いつどのようにして誕生したかご存じでしょうか。

ティッシュペーパーの起源は、大正時代に遡ります。当時のティッシュペーパーは、脱脂綿の代用品としての役割を果たしていました。第一次世界大戦で大量に余ったティッシュペーパーをアメリカの会社がメイク落とし用として販売したのが始まりです。

日本で初めてティッシュペーパーが発売されたのは1953年で、日本発のボックスティッシュは1964年に発売されました。ボックスティッシュ同様、ポケットティッシュも日本発祥です。
ボックスティッシュの発売から4年、1968年にポケットティッシュが開発されます。当時からポケットティッシュは、宣伝用や粗品として街頭や店頭などで配られていました。コンパクトで持ち運びしやすく、衛生的といった理由から人気を集めたポケットティッシュは、その後、サイズの小さいものや香り付きもの、色付きのもの、最近では湿らせた状態のウェットタイプのものなど、様々な種類が開発されています。

最近は、市販されている製品だけでなく、様々な用途で利用できるオリジナルのポケットティッシュを個人や法人で制作される方が増えています。販促用や宣伝用はもちろん、個人で使うための特殊加工ティッシュやローションティッシュ・ウェットティッシュなどが人気です。
このように、世界有数のティッシュ大国である日本では、誕生から現在に至るまで、私たちの生活になくてはならない存在としてポケットティッシュが愛用され続けています。

ポケットティッシュを配布するのは日本だけ!?

ポケットティッシュと聞くと、街角や駅前などで無料配布している販促用のポケットティッシュをイメージされる方も多いのではないでしょうか。日本では当たり前のように見られるポケットティッシュ配りですが、実は日本と海外ではポケットティッシュの使い方が大きく異なります。

最近は、日本以外のアジア諸国の国でポケットティッシュ配りが習慣化されつつありますが、アメリカやヨーロッパなどの国々では宣伝目的でポケットティッシュが無料配布されるケースはほとんどありません。
実際、海外から日本を訪問した外国人が驚いたことの一つに、日本のポケットティッシュ配りが話題になることも珍しくありません。

日本では、訴求力の高さと広告効果の持続性といった面からポケットティッシュを販促用や宣伝目的で配布します。ポケットティッシュはチラシなどに比べて受け取ってもらいやすく、印象に残りやすいといったメリットがあるため、メール配信やSNSなどの様々な販促方法がある現在も多くの企業で利用されています。

一方、海外では、日本のようにポケットティッシュを販促用として利用する国はほとんどありません。日本は世界有数のティッシュ大国として有名ですが、アメリカなどでは鼻をかむときにハンカチを使う人が多かったり、ヨーロッパでは紙類にかかるコストが日本よりも高かったりするため、無料配布すること自体が珍しいことと考えられています。

海外ではまだ珍しいポケットティッシュ配りですが、最近はポケットティッシュを販促用として利用する手法が海外でも話題を集めています。今はまだ日本独自の文化と捉えられていますが、今後は海外でも徐々に普及していく可能性は十分あり得そうです。

色が選べるカラーポケットティッシュとは?

突然ですが、カラーポケットティッシュって見たことありますか?ポケットティッシュといえば、ビニールの袋に白いティッシュが入っているイメージが強いですが、その固定イメージを一蹴したものがカラーポケットティッシュです。

カラーポケットティッシュは、その名のとおりティッシュに色がついたポケットティッシュのことです。定番の白いティッシュではなく、ピンクやブルー・黒・赤といった色つきのティッシュが入っていて、他の販促用ポケットティッシュに差をつけたインパクトのある宣伝がしたい!ときにおすすめの商品です。

ピンクティッシュはやさしく・ふんわりとした印象が特徴で、ブルーティッシュは上品でさわやかな印象が特徴です。遠くから見ても印象的なカラーポケットティッシュの中でも、一際目を引くカラーが黒ティッシュと赤ティッシュです。黒ティッシュは、シックでスタイリッシュな雰囲気があり、とにかく目立たせたいという目的での使用に効果的です。

カラーポケットティッシュは、中身をカラーティッシュにして別注でラベルをオリジナル印刷すれば、さらに訴求効果が高まります。2Pセットを選択すると、カラーポケットティッシュの中身をピンクティッシュ+白ティッシュのセット、ブルーティッシュ+白ティッシュのセットにするなど色々と工夫できます。

いつもとは違ったインパクトと訴求力の高いポケットティッシュをお探しなら、色を選べるカラーポケットティッシュをぜひおすすめします!

受け取ってもらいやすいポケットティッシュとは?

せっかくオリジナルの販促用ポケットティッシュを作ったのに、街を歩く人に受け取ってもらえなければ宣伝効果が発揮されません。そこで今回は、ポケットティッシュの豆知識として「受け取ってもらいやすいポケットティッシュ」について簡単に紹介します。

受け取ってもらいやすいポケットティッシュには、次のような特徴があります。

目立つポケットティッシュ
使いやすいと感じるポケットティッシュ
クーポンがついているポケットティッシュ
街行く人にポケットティッシュを受け取ってもらうには、白いポケットティッシュのようなシンプルなデザインではなく、人目に触れることを意識した「目立つポケットティッシュ」である必要があります。急ぎ足で歩く人の目に留まり、実際に手に取ってもらうには、何より印象に残るようなインパクトのあるデザインやカラーを心掛ける必要があります。

目立つポケットティッシュを作るときに1つ注意したいのが、あまり派手過ぎると逆に使いづらくなる・・・ということです。インパクトのあるデザインにすることも大事ですが、受け取った人が「使いやすいと感じるデザインかどうか?」といったことも意識して作ることも同じく大切なポイントです。

販促用ポケットティッシュを作るときは、受け取ってもらうことだけが目的ではありません。最終的なゴールはお店への集客や商品の購入などの目的を達成することです。そこで、おすすめしたいのがポケットティッシュのラベルに「クーポンをつける」という方法です。クーポンや割引券がついているポケットティッシュは受け取る確率が上がるだけでなく、即効性や高い集客効果が期待できます。

オリジナルポケットティッシュ作りならエイブルにお任せください!ノベルティ・販促用として使えるポケットティッシュを激安でお作りします。

ポケットティッシュのペーパーが2枚重ねのワケ

いつも何気なく使用しているポケットティッシュですが、「なぜティッシュペーパーは2枚重ねになっているのか?」と疑問に思うことがあります。

ポケットティッシュのティッシュペーパーを2枚重ねにする理由は、主に3つあります。
一つ目は、ティッシュペーパーの「強度を高める」ためです。ティッシュペーパーが1枚ずつになっていると、ポケットティッシュの袋からペーパーを取り出すときに、紙が薄すぎて破れてしまう恐れがあります。それに対し2枚重ねのペーパーは、強度が増すため、袋から出すときに破れにくく、取り出しやすいといったメリットがあります。

2つ目は、「水分を吸収しやすくする」ためです。ポケットティッシュのペーパーは、1枚よりも2枚重ねの方が断然吸水力が高くなります。その理由は、ティッシュペーパーを2枚重ねにすることでティッシュとティッシュの間に空気層ができ、水分をより吸収しやすくなるためです。

3つ目は、「手触りをよくする」ためです。ポケットティッシュのペーパーを分解して1枚にしたものと、通常の2枚重ねのペーパーの手触りを比較してみてください。1枚のものは手触りが薄くて物足りなさを感じます。2枚重ねのものは表面がつるつるしていて、肌触りがよりソフトになります。

このように、強度・吸水力・手触りのよさを一度に高めるには、ポケットティッシュのペーパーを1枚ではなく、2枚重ねにする必要があります。

ポケットティッシュに種類がある?

ポケットティッシュは、どこに行くにも欠かせない必須アイテムです。今や当たり前のように使用されているポケットティッシュですが、その種類は1つではなく、用途に合わせていくつか種類があります。

ポケットティッシュは、サイズや枚数、形状の違いによってそれぞれ種類が異なります。
サイズは、レギュラーサイズ・スクエアサイズ・ミニサイズ・大判サイズがあります。レギュラーサイズは約120ミリ×107ミリ、スクエアサイズは約100ミリ×110ミリ、ミニサイズは約85m×55ミリ、大判サイズは約210ミリ×240ミリです。

枚数は、6W(ダブル)・8W(ダブル)があります。ダブルは2枚重ねになったティッシュという意味で、6Wは2枚重ねのティッシュが6組入っているものを指します。枚数が多いポケットティッシュの方が単価は高くなります。

ポケットティッシュはサイズや枚数だけでなく、形状の種類も大変豊富です。
販促用はもちろん、個人で使うためのポケットティッシュで人気なのが無地ティッシュです。無地ティッシュのビニールの後ろポケットにチラシを差し込んで配布することが可能です。
ラベル印刷用のポケットティッシュは、透明の袋に広告やオリジナルデザインを印刷できます。ラベル印刷ポケットティッシュはPPフィルム印刷とソフトフィルム印刷から選べて、レギュラーサイズ以外にもミニサイズやスリムタイプなどサイズやティッシュの枚数も自由に選べます。

一口にポケットティッシュといっても、サイズや枚数、形状によって様々な種類から選ぶことが可能です。ポケットティッシュの種類を知り、予算や用途に合ったものをぜひお選びください。

エコティッシュは水に流せる!

日本人1人あたりのティッシュ消費量は世界一とされています。日本のティッシュは肌触りのやわらかく鼻をかんでも痛くならない保湿性に優れているなど、品質の高さでも有名です。
日本では、街や駅前で宣伝目的のポケットティッシュを無料で配布する姿をよく見かけますが、こうした状況を踏まえても日本のティッシュ消費量が多いのも納得できます。

これまで様々な機能を備えたポケットティッシュが販売されてきましたが、ここ最近注目度がアップしているのが「水に流せるエコティッシュ」です。
エコティッシュの主原料は上質な古紙100%と再生ミルクカートンです。ラベル印刷ができるフィルムは燃えるゴミとして処理する必要がありますが、ティッシュには水溶性の紙を使っているため、使用したあとも水に流せる・水に溶ける性質があります。最終的には土に戻っていく地球の未来にやさしいティッシュです。

エコティッシュを使ったポケットティッシュには、エコマークの標記を付けられます。ポケットティッシュやボックスティッシュの激安販売のエイブルでは、日本環境協会エコマーク事務局認定のエコマークをラベルに印刷できます。エコマークはカラータイプとモノクロタイプがあり、「このティッシュは再生紙パルプ100%を使用しています」の文言を印刷することも可能です。

枚数は8Wと10W、サイズはレギュラータイプとスクエアタイプなど、受け取る方に好印象を与えられる環境商品を多数ご用意しております。イラストレータ版フォーマットデータもご提供させて頂きますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

QRコードが印刷されたポケットティッシュとは??

個人で使用するだけでなく、企業やお店の販促用としても多用されてきたポケットティッシュですが、最近は「QRコードが印刷されたポケットティッシュ」が増えています。
QRコードとは、カメラ付きの携帯電話やスマートフォンなどで読み取ることができる二次元のバーコードのことです。バーコードを読み取ることで、お店の情報やデータなどを素早く取得できるようになります。

販促用のポケットティッシュといえば、ビニールの袋部分に折り込みチラシが入れてあるものが以前は多くありましたが、最近はラベルに直接デザインや広告を印刷できるラベル印刷ポケットティッシュが主流になりつつあります。ラベル印刷ならQRコードを簡単に印刷でき、お店のWebサイトにお客様をスムーズに誘導できます。

ポケットティッシュのラベルにお店の名前や電話番号、ロゴなどを印刷するのもいいですが、受け取っただけでなく、その後のアクションにうまくつなげるためにもQRコードを効果的に活用することが大切です。お店のWebサイトを閲覧してもらったり、クーポンをゲットできるようなページに飛ばしたりと、効果的にプロモーションできる導線を作ることが大切です。

エイブルでは、お客様にご用意いただいたオリジナルのQRコードを使って、お客様のイメージにぴったりなポケットティッシュをお作りします。宣伝効果の高いQRコード入りのオリジナルのラベル印刷ポケットティッシュを作る際はぜひ当店にお任せください。

保湿ティッシュは日本発祥!

花粉症や風邪で鼻水が出ているときに欠かせない必須アイテムといえば、保湿ティッシュです。花粉症や鼻風邪の方にはもちろん、デリケートなお肌などに使える高品質な保湿ティッシュは、肌触りがしっとりなめらかで販促用ポケットティッシュとしても喜ばれます。

季節を問わず普段から保湿ティッシュを使っている人も多いかと思いますが、実はこの保湿ティッシュ、海外ではほとんど売られていないってご存知でしたか。花粉シーズンや寒い時期に目にすることが多い保湿ティッシュは、日本発祥のポケットティッシュです。日常的に鼻をティッシュでかんだり、口周りをティッシュで拭いたりする人が多い日本では、保湿成分を含ませた保湿ティッシュが欠かせないのです。

アメリカやヨーロッパなどで使用されているポケットティッシュは、日本のポケットティッシュに比べて厚みがあり、ごわごわと硬いものが多いです。鼻をかんだり、顔を拭いたりする以外の用途では使いやすいのですが、花粉症や鼻風邪のときに使うと、鼻の下が赤くなってヒリヒリと痛くなってしまいます。

軽いのに肌触りが柔らかな保湿タイプのポケットティッシュは、訪日外国人にも人気があります。普段からポケットティッシュを頻繁に使う人は、海外旅行をする際に保湿ティッシュを持参した方がいいですし、海外に住む友人や外国人の知り合いに日本のお土産として高品質の保湿ティッシュを持っていけば大変喜ばれるはずです。

大きなサイズのデカポケが人気!

宣伝効果バツグンのポケットティッシュとして人気のアイテムが、大きなサイズが特徴の「デカポケ」です!
デカポケとは、通常のポケットティッシュで使用する紙ではなく、大きなボックスティッシュ用の紙が入ったポケットティッシュです。レギュラーサイズやスクエアサイズの袋に紙が入りきらないため、通常よりも大きめの約125ミリ×210ミリの大判サイズの袋を使用します。長3封筒と同じ大きさですが、ボックスティッシュのようにかさ張らないので、サンプリングはもちろん、ポスティングにも便利です。

広告面が広いデカポケは、工夫次第で様々な用途で利用できます。たとえば、エイブルで人気の「札束デカポケティッシュ」は、お札のデザインが丸ごと印刷されているインパクト強めのポケットティッシュです。販促用としてだけでなく、福引きなどの景品やイベントの粗品としても人気があります。
印刷面が裏と表を合わせて210ミリ×230ミリと広いため、お札のデザインを丸ごと印刷して、社名や住所、連絡先などを裏面に入れることも可能です。

広告面が広いティッシュといえばボックスティッシュも人気ですが、販促用として手配りするときは保管がしやすいポケットティッシュの方が断然便利です。受け取る側も通常より大きめのサイズでお得感がありますし、チラシを見るような感覚でラベルに印刷した内容を読んでもらえる可能性が高くなります。
いつもとは違った販促用ポケットティッシュを作りたいという時には、インパクトが強く訴求性の高いデカポケをぜひおすすめします。

環境への取り組み ENVIRONMENT

エイブルは主力商品である 販促用ポケット・ボックスティッシュを 製造販売するメーカーとして真摯な姿勢で 環境問題に取り組んでいます。

100%再生紙原料のティッシュを製造し環境・リサイクルというキーワードが一般的になる前より地球に優しい製品を心がけてきました。また、大手家庭紙メーカークレシアグループ企業の環境商品ブランドであるリフレッシングティッシュのOEMの傍ら街頭配布などに使用するポケットティッシュがゴミ問題やトイレの紙詰まりを引き起こし我々の生活に悪影響を及ぼす一つの要因である事に着目し、再生紙でありながら水に流せるポケットティッシュを多くの企業に紹介し環境問題への呼びかけに努力しております。

その他にも再生紙ボックスティッシュや非木材紙であるバガス配合キッチンペーパーなど限られた資源の節約を基本姿勢とし、かつその商品が使命を終えて廃棄するにあたって環境に負担を与えない商品作りを心掛けております。